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SSI

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はじめに

SSI (Server Side Includes) はHTMLページに記述される命令で、 サーバ側でページが処理されている間に評価されます。 これを使うと、CGIプログラムやその他の動的な技術によってページ全体を生成すること無しに、 動的に生成されたコンテンツを既存のHTMLページに埋め込むことが出来るようになります。

TomcatをHTTP サーバとして使っていて SSI 支援機能が必要になった場合にはこの機能を加えることができます。 Apache などの Webサーバを使わずに開発する場合が典型的です。

Tomcatの SSI 支援機能はApacheと同じSSI命令(ディレクティブ)を実装しています。 SSI命令を使う際の情報として、 基本的な SSI ディレクティブ を参照して下さい。

SSI 支援機能は、サーブレットクラスであるorg.apache.catalina.ssi.SSIServlet を使って実装されています。 慣例に従って、"*.shtml" というURLパターンにこのサーブレットは割り当てられています。

TomcatのSSI支援機能は標準では無効になっています。

インストール

注意 - SSI 命令は、Tomcat JVM の外部で動くプログラムを実行するために使われます。 Java SecurityManagerを使っている場合、 catalina.policyで設定されたセキュリティポリシーをこれらはかいくぐります。

$CATALINA_BASE/server/lib/servlets-ssi.renametojar$CATALINA_BASE/server/lib/servlets-ssi.jarに名前変更します。

$CATALINA_BASE/conf/web.xml の SSI サーブレットやサーブレット割当(servlet-mapping)の設定の周囲にあるXMLコメントを削除します。

設定

SSI サーブレットの動作を制御するためのサーブレット初期化パラメータがいくつかあります。

  • buffered - このサーブレットからの出力をバッファリングするか (0=しない, 1=する)。初期値は 0 (しない).
  • debug - このサーブレットがログに残すメッセージのデバッグ詳細レベル。 初期値は 0。
  • expires - SSI命令によるページが期限切れになるまでの秒数。 デフォルトでは、リクエストごとにすべてのSSI命令が評価される。
  • isVirtualWebappRelative - "virtual" SSI命令のパスを、 サーバルートではなくコンテキストルートへの相対パスとして解釈するか。 (0=しない, 1=する) 初期値は 0 (しない)。


[訳注: この文書は田中 ラ・マンチャ 良浩が翻訳し、 高橋 達男が校正しました。 日本語訳に対するコメントがあれば、report@jajakarta.orgに送って下さい。]
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