ダウンロード可能なTomcat3.xのバージョンはいくつかあります。
- バージョン3.3は、サーブレット2.2とJSP1.1仕様を満たす実用品質の最新版です。
Tomcat3.3は、Tomcat3.xアーキテクチャの最新版であり続けていて、
一世代前の実用品質リリースである3.2.4より進んでいます。
- バージョン3.2.4は、一世代前の実用品質リリースで、現段階では保守のみが行われています。
- バージョン3.3.1は過去のものです。
全てのTomcat3.xリリースは、Apacheソフトウェア基金にSunが寄贈したサーブレットとJSPの元の資産を引き継いでいます。
3.xは全て、サーブレット2.2とJSP1.1の仕様を満たしています。
Tomcat3.3.x
バージョン3.3.1は、最新の実用品質版です。
3.2で始めたリファクタリングを継続しており、それを収束させる方向に進んでいます。
バージョン3.3は、よりモジュール化が進んだデザインを提供していて、
サーブレットリクエストの処理を制御するモジュールの追加や削除によって、
サーブレットコンテナをカスタマイズすることが可能になっています。
このバージョンはまた、多くの性能改善が施されています。
Tomcat3.2.x
バージョン3.2は、3.1にいくつかの新機能追加を行ったものです。
一番力を注いだのは、性能と安定性の向上のための内部リファクタリングです。
3.2.1は、3.1.1のようなセキュリティパッチでした。
3.2.2では、大きなバグと、仕様に適応させるための問題点を修正しました。
また重大なセキュリティホールを塞ぐバージョンアップでもありました。
3.2.4は、バグ対応したマイナーリリースでした。
重大なセキュリティに関するバグ対応を除き、Tomcat3.2.x系の開発は終わっています。
Tomcat3.1.x
サーブレットのリロード機能・WARファイルのサポート・IISとNetScape Webサーバのコネクタの追加を含む、
Tomcat3.0からのいくつかの改良が3.1では行われました。
最終のメンテナンス版である3.1.1は、セキュリティ問題の対応を実施しました。
Tomcat3.1を開発中の開発者はいません。
Tomcat3.1のユーザには、セキュリティホールを塞ぐため3.1.1へアップデートするか、
最新の実用品質リリースであるTomcat3.3へ移行することを強くお薦めします。
Tomcat3.0.x
最初のリリース。