org.apache.struts.upload
インタフェース MultipartRequestHandler

既知の実装クラスの一覧:
DiskMultipartRequestHandler

public interface MultipartRequestHandler

MultipartRequestHandler は、Struts のために用意された標準となるインターフェースであり、 ENCTYPE が "multipart/form-data"であるフォームからアップロードされる、添付ファイルを扱えるようにします。 開発者は初期化のために引数の無いコンストラクタを必ず用意しなくてはなりません。

作成者:
Mike Schachter
翻訳者:
樋田 佳之 [日本語訳のコメントは、report@jajakarta.orgに送ってください。]

メソッドの概要
 void finish()
          このメソッドは、フォームからのポストが成功した場合に呼び出されます。
 java.util.Hashtable getAllElements()
          このメソッドは、マルチパートリクエストの全ての要素を返します。
 java.util.Hashtable getFileElements()
          このメソッドは、リクエストから全ての入力された FormFile 要素を取り出すために使用されます。
 ActionMapping getMapping()
          リクエストに関する ActionMapping インスタンスを取得します。
 ActionServlet getServlet()
          ActionServlet インスタンスを取得します。
 java.util.Hashtable getTextElements()
          このメソッドは、リクエストから全ての入力されたテキスト要素を取り出すために使用されます。
 void handleRequest(javax.servlet.http.HttpServletRequest request)
          構築後、ActionServlet によって最初に呼び出されるメソッドです。
 void rollback()
          このメソッドは、何か問題が起こった場合、 フォームポストによる要求があればロールバックを行います。
 void setMapping(ActionMapping mapping)
          稼動している ActionMapping インスタンスへの参照をセットするための簡便なメソッドです。
 void setServlet(ActionServlet servlet)
          稼動している ActionServlet インスタンスへの参照をセットするための簡便なメソッドです。
 

メソッドの詳細

setServlet

public void setServlet(ActionServlet servlet)
稼動している ActionServlet インスタンスへの参照をセットするための簡便なメソッドです。


setMapping

public void setMapping(ActionMapping mapping)
稼動している ActionMapping インスタンスへの参照をセットするための簡便なメソッドです。


getServlet

public ActionServlet getServlet()
ActionServlet インスタンスを取得します。


getMapping

public ActionMapping getMapping()
リクエストに関する ActionMapping インスタンスを取得します。


handleRequest

public void handleRequest(javax.servlet.http.HttpServletRequest request)
                   throws javax.servlet.ServletException
構築後、ActionServlet によって最初に呼び出されるメソッドです。 このメソッドは、リクエスト内にある ServletInputStream の全てのデータ解析に使用されます。

例外:
javax.servlet.ServletException - 何らかの問題があった場合にスローされます

getTextElements

public java.util.Hashtable getTextElements()
このメソッドは、リクエストから全ての入力されたテキスト要素を取り出すために使用されます。

戻り値:
リクエストの入力パラメータの名前と値を、キー及び値とするハッシュテーブル

getFileElements

public java.util.Hashtable getFileElements()
このメソッドは、リクエストから全ての入力された FormFile 要素を取り出すために使用されます。

戻り値:
リクエストの入力ファイル名をキーとし、FormFile オブジェクトを値とするハッシュテーブル
関連項目:
FormFile

getAllElements

public java.util.Hashtable getAllElements()
このメソッドは、マルチパートリクエストの全ての要素を返します。

戻り値:
リクエストの入力名をキーとし、文字列か FormFile のどちらかを値とするハッシュテーブル

rollback

public void rollback()
このメソッドは、何か問題が起こった場合、 フォームポストによる要求があればロールバックを行います。 開発者は内部情報として使用された FormFile に null をセットすることで削除を行い、 更に、ディスク上のディレクトリへの書き込みを実装している場合、 それらを物理的に消去します。 注意: 現行の実装では自動化はサポートされておらず、 ActionForm の実装ではファイルのアップロードをロールバックするために rollback() の呼び出しを手動で行わなくてはなりません。


finish

public void finish()
このメソッドは、フォームからのポストが成功した場合に呼び出されます。 これは実装において、一時的なファイルあるいはデータベースへの書き込み、 あるいはそのような性質のものについて削除を行うために使用されます



このドキュメントは、Ja-Jakartaにより訳されました。コメントがある場合は、report@jajakarta.orgまでお願いします。
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